さて、見知らぬ女性、ミドリさんからTwitterに来たDMがきっかけでこの記事を書くことになりました。
今回は謎のネットワーク？Funexusの本体に迫ってみます。ここでもGoogle数珠つなぎ検索です。
DM勧誘に乗った感じの記事ですが、本質はGoogle検索手法です。（笑）
さて、いよいよ核心に入って行きます。
（これまでのあらすじ）
橋本荘一朗今回は『番外編』として、ある日突然TwitterのDMに届いたメッセージ、怪しい勧誘メッセージの掘り下げを記事にします。この記事の本質は『Google検索の方法』です。この記事では、TwitterのDM[…]
橋本荘一朗さて、前回はとある女性からDMが届き、そのやりとりから、後にとどいた怪しげな動画を見た感想までを記事にしました。今回はその勧誘もとを探ってみます。※前回の記事はこちら。[siteca[…]
橋本荘一朗さて、見知らぬ女性からTwitterに来たDMがきっかけでこの記事を書くことになりました。今回は謎のネットワーク？Funexusの仕組みと実態に迫ってみます。ここでもGoogle検索です。[…]
さて、肝心のFunexusとはいったい？
今回の記事はここを中心に検索していきます。
Google検索も視点を変えると恐ろしい威力を発揮します。
この記事はぜひ読んでください。点と点がつながってきました（驚）
これまでの情報の整理
さてこれまでの情報をもう一度端的に整理します。
①僕にDMをした『ミドリさん』はFunexusという組織？チームの一員。
②Funexusは『次世代アフィリエイト』を流布（るふ）している。
これまでのスキームとは違い、ずっとお金が入ってくるシステムだそうです。
③Funexusの代表は女性のE（映見さん）さんとDaichi Yasudaさん。
↓映見さん。
↓Daichi Yasudaさん
④Funexusのメンバーは、ほぼ同じ文章のコピペでいろいろな人にDMを送っている。
↓これはネットで拾ったFunexusのメンバーがUESHINさんというブロガーにDMした内容のスクショです。
と、僕に来たDM
・・・ほぼコピペ。
⑤Funexusのメンバーは、FBやTwitterに
それぞれいくつかの複数アカウントを持っているが、名前はそれぞれ別人。
もちろんプロフィールも別人・・・・。
↑twitterのゆうきさん。
↑FBの無縁の男 Naokiさん。
同じ人物だし。普通に残念な検索結果。なぜこのような細工をするのか。。。。。
彼のプロフィールは同じ時系列ですので、どちらか、もしくは両方が『まっかな嘘』です。
彼に限らず、Funexusのメンバーの人たちほとんど同じ手法です。
彼らはsnsの多数アカウントを持ち、名前をかえる。しかし、写真が同一人物とわかるので、
正直・・・・・？？。と思う。はっきり言って詰めが甘い。
残念。
彼らのリアル友達が見たときにどうおもうのだろう。
SNSに偽名や嘘のプロフィールを語っている時点で、この世に実在しない人物。
実在しない人物は説得力ないでしょう。。
⑥Funexusのメンバーは、『楽しく人生を楽しもう』『成功しよう』のような、
ほとんど同じような内容を1日5回くらいツィートしている。
と
・・・・。これは↓でしょう。
⑦代表のEさん（映見さん）は、クラウドワークスのLancersで『ツィートのリライト作業』を外注していた。
下はLancers（ランサーズ）の画面です。
⑧Funexusのホームページはほとんど空（カラ）
⑨Funexusのメンバーは、SNSのプロフに『大きな借金から新しいビジネスをみつけてV字回復』と異口同音で書いている。
はい、次の人。
はい、次の人。
これ、偶然ですかね？
もう、ここまでくると新しい戦隊ヒーローです。
借金戦隊カエスンジャー
疑惑が多すぎると思います。。。
また彼らの特徴の一つに、
Twitterのフォロワーとフォローの数がかなり近いこともあります。
とにかく彼らは複数のアカウントからDMでFunexusのメンバーを募り、
何かのネットワークビジネスをしていることは間違いないと思います。
次は、Funexusの実態について探ってみます。
ここではGoogle画像検索が役に立ちます。
元ネタがわかった？ Funexusはオリジナルではなかった。
まずはFunexus（ファネクス？）のCEOのDaichiさんを『Funexus daichi』と画像検索します。
1話で書いた『同じDMが届いたことを紹介してあるサイト』の他には、Funexusの自社サイトの『素材』だけです。
めぼしい材料は無いようです。
次に『Funexus 映見』で検索してみます。（※映見とは代表のEさんのことです。SNSでオープンになっているので公（おおやけ）のことですので記します。※そもそも本名かどうかもわかりません。）
すると、少し気なる記事がヒットします。
お、『メンバーとの対談から学ぶ』という記事の概略文の中に『Funexusの映見』というワードがあります。
そして、
Daichiという記載があります。『Daichi SR』となっています。
Daichi SRグループ？
また
Daisuke（ダイスケ）さんがグループ登録か４ヶ月でQRを通過？
多分言葉そのままの意味だと思いますが、『Daichi SRグループ』というのが気になります。
早速この記事をクリックしますが、404エラーです。
つまり、もう存在しません。
では『Daichi SR FUNEXUS』で画像検索してみます。
そうすると、あとにつながる3っのヒントがありました。
３つのヒント １つ目『カフカ』
『Daichi SR FUNEXUS』で画像検索すると、いくつかヒットしますが、すべて
『メンバーとの対談から学ぶ』という記事タイトルですが、残念ながらすべてリンク切れです。
しかし、ここで、３つのことに気づきます。
まず１つ目、右下のラインのスクショです。
ここでわかることが、『誰か』が2018年8月12日の日曜日に昨日の活動報告と明日の予定をラインしていますね。
要約すると
①『カフカさん』という人？のブログをクリックする。
②FBで記事を投稿してDMを送る。
③動画送付アポを取る。
ということです。送ったDMは恐ろしい数です。
さて、このスクショの下に『旅するカフカ・ビジネスメンバー専用サイト』というサイト名が記載されています。
１つ前の画像検索に出てきた『メンバーとの対談から学ぶ』というサイトのURLはすべて
kafka-business.com
です。これもカフカですね。
次に②のFBのDMを送る、と③動画を送付してアポをとる、ですが、これは僕がTwitterでミドリさんから受け取ったDMと同じ方法ですね。
DMを送った後に『動画を送って良いですか？』というアポ取りです。
Funexusとカフカ、かなり関連性があると思います。
段々核心に近づいてきたかもしれません。
ここでの最初のヒントは『カフカ』です。
３つのヒント ２つ目『ASA RMD とTOSHI MD』
次に２つ目です。
上のキャプチャ画像は
『Daichi SR FUNEXUS』で画像検索した画面です。
右上の画面に注目です。
『ASA RMD』さん、『TOSHI MD』さん。どなたか存じませんが、おそらくお二人のお名前でしょう。
これも残念ながら『kafka-business.com』のドメインなのでリンク切れです。
しかし『ASA RMD TOSHI MD』で検索すると元ページらしきものにヒットします。
BINGO!
さて、ここからは怒涛（どとう）のスクショラッシュでいきます。
とりあえず『ASA RMD さんと TOSHI MDさん』の公開ミーティングの案内のようです。
ここで気になるワードは２つ。
『最高峰のスーパーリクルーター』という言葉と『アフィリコ』です。これは後で検証します。
スクロールします。
以前に『ASA RMDさんと TOSHI MDさん』のミーティングが行われたけど大盛況で、予定時間を大幅に超えましたという内容です。
ここで気になるワードは１つ。
『ASA RMDグループ』『TOSHI MDグループ』
つまり、グループが存在するということですね。この時点でFanexusとの接点は見つかりません。
おそらく、前回このミーティングを聞いた（オンライン）人からのラインですね。
ここで気になることは１つ。
下段の中央右側にあるラインで『今のリクルート活動が先の未来へ繋がっている』という言葉です。
リクルート活動・・・。？転職？
次へ行きます。
３つのヒント ３つ目『WV』と『アフィリコ』
ASA RMDさんのプロフィールが記載してあります。
とにかく優秀な人ということが書いてありますが、気になることが３つ。
①トップリクルーター
先程出てきたワードです。
②『WV史上初の〜』
WVってなんでしょう。。
③『WV参加から1ヶ月でSR、５ヶ月でDIR、10ヶ月でMD、17ヶ月でRMD』
これはランクだと思います。
ASAさんのRMDはどうやら最高ランクのようです。
そして、FanaxusのDaichiさんは当時はSRだったようです。
ようやく、『SR』の意味がわかりました。
ネットワークビジネスのランクです。
SRはスーパーリクルーターの略かな？
次へ行きます。
ASAさん（亜紗さん）のランクのバイオグラフィーのようです。
DIR（ディレクター）→MD（マスターディレクター？）→RMD（R?マスターディレクター）に昇進している写真です。
※息子さんが可愛いですね！
さて次です。スクロールします。
今度はもうひとりの『TOSHI MD』さんのプロフィールです。
ここにも
『スーパーリクルーター』と『WV』というワードがあります。
ここまでの情報で、『スーパーリクルーター』、つまり『リクルーター』というのは
多くの人を『ある組織やチーム』に勧誘できた、あるいは勧誘する人のことを言うのだということはわかりますね。
さ、次に行きます。スクロール。
前回好評だったお二人のクロスミーティングを今回もやるということで、その内容を記載しています。
よく見ると『マインド編』と『テクニック編』と別れています。
これはネットワークビジネス、つまりMLM(マルチレベルマーケティング）の常套文句ですね。
なるほど。先に進みます。
おっと、先程Googleの画像検索したときに表示されたラインのスクショです。
前後の文章から、どうやらこのラインは『TOSHI MD』さんからポストのようです。
この記事の最初に書いた記事の結論が１つ出ました。
ここでも一点気になる箇所が。
『Toshi MDのAR→QR通過→SR通過→DIR達成』とあります。
ということは、この組織は
AR（アシスタントリクルーター？）→ QR（クオリティリクルーター？）→ SR（スーパーリクルーター？）
→ DIR（ディレクター）→ MD（マスターディレクター？）→ RMD（Rマスターディレクター？）のうような順序で
ピラミッド型の組織、そしてグループで成り立っているようです。
さあ、次です。スクロール！
ざっくり読んで見てもらえればわかるのですが、
要するに『TOSHIさんのFBでの勧誘手法をZOOMで教えますよ。
そうすればあなたも週二人リクルート（勧誘）できますよ』という内容で、
参加するには29,800円かかります。
という内容です。
で、このサイトの最後にクロージングテキストがあります。
門外不出の内容です。
で、また新しいワードが。。。
『アフィリコ商品』
まだこの時点でFunexusとの関連性はわかりませんが、
FunexusのCEOがカフカというグループで同じSRというランク、グループを作っていたことはわかりました。
とても勧誘が上手だった人だとおもいます。
ASAさんとToshiさんがトップリクルーターだったという
WVというワードに関しては現時点ではわかりません。
おそらく次の記事ですべての全容がわかると思います。
次回すべての謎が明らかになります。
橋本荘一朗ある日突然見知らぬ若い女性からきたtwitterのDM。おそらくネットワークビジネスの勧誘です。今回はそのネットワーク、Funexusの正体に迫ってみます。さて、これまで検索でわかってきた『点』が『線』[…]