今回はこれから転職を考えている人に、転職で確実に年収を上げるための方法を記事にしますね。
年収もアップしたい。失敗もしたくない。
どんな方法がありますか?
僕の経験と知識を元に記事にしていきますね。
今は人材不足なので、はっきり言って転職向けのご時世です。
東洋経済によると、この9年くらい転職者数が増加しており、
企業側も年々中途採用の求人数自体は増えているそうです
その背景にあるのは『人材不足』。
求人倍率は1.67あたりの高水準をキープしています。これはどういう状況かというと、
一般的に求人倍率は1を超えると求人の数が求職者の数を超えているということなので、
失業率がへり、逆に人材を確保したい企業側の競争が激しくなります。
ここで一度整理しよう。「なぜ転職したいか?」
これ、いちばん重要なことですね。目的を整理したらその方向、方法が自ずとわかってきます。
専門性を極めたい、スキルを積み重ねたい、選択肢を増やしたい……。
この理由に関しては色々あると思いますが、ここではおそらく一番多い理由であろう
「収入をアップしたい」ということにフィーチャしていきます。
さて、目的がはっきりしたら次の段階に進みましょう。
収入をアップできる業界と職種に関して整理してみます。
業界別給与水準で転職
もしかしたら、転職をするにあたって、このテーマを深く考えていないひとは案外多いと思います
転職 = これまでの職種のキャリアを活かすために同業界への転職
これが王道だと思っているひとも大勢いると思います。
Noooooo!
のぉーーーーー(笑)
これで年収アップするひとは、ほんの一部の「ヘッドハンティング」です。一般的には少ない例だと思います。
僕自信も、僕の周りで2例しか聞いたことがありません。
今と同じまたは近い業種を選べば年収がアップする確立が高いと思います。
620万円以上の業界にターゲットを絞って、
その業界、その会社の広告関連事業、広告関連部署への転職を探します。
同業部署を狙ってみてください。
例えば平均給与水準の高い『業種』はパイロットだそうです。人生ゲームみたいですね(笑)
「転職」が給料アップの有力な選択肢になります。
近い将来、さらに年収の高くなることが予想される業界
今後はAI(人工知能)などのスキルが高いITエンジニアの需要が高くなることは必至で、
もしこれらの業界、職種に興味があれば在職中から夜間や通信の専門学校に通い、
ある程度スキルを身に着けてから転職するのも1つだと思います。
外資系企業へ転職
もう一つの方法は外資系企業への転職です。
実力主義、英語は基本、社員は皆エキスパートというイメージがあります。
外資で働くひとの実態
外資系企業に働いている日本人は、
『どこか個性的な人』だったりするような印象がありますね。
(銀行や商社のように)自分の技量でいくらやってもチームや上司のポイントになる日系と違って、
自分の技量に自信のある人は外資系企業も選択肢に十分入ると思います。
国内営業の仕事であれば、その企業の環境にもよりますが、
外資系への転職で気をつけること。
よく聞くのが
突然のレイオフ(解雇)。
メジャーリーガーだと、ある日突然自分のロッカールームがなくなっていた。。。
なんてこともよく聞きますよね。
でも、ここは日本です。実はある程度までのことは日本の法律の範疇で守られますので、
映画のように、上司から「橋本くん、今日の夕方までに荷物をまとめておくように」とか
ある日突然自分の机に他人が座っていたということは、ほぼ無いと思います(笑)
一番気をつけなければならないのは、
日本からの撤退です。
僕の知り合いが超有名外資銀行に努めていました。C BANKです。。
が、
約6年前に撤退し、事業部ごとに解散もしくは日本の銀行に吸収されました。
彼は一夜にして外資系エリートバンカーから無職になりました。
最近ではFOREVER 21の撤退などが有名ですね。
まぁ、こればかりは「気をつけようがない」というのが本音だと思います。
もし転職が失敗したら
転職するにあたって、誰もが考えますよね。
『もし転職が失敗したらどうしよう。』
これは、例えば
・すぐに仕事に慣れるか?
・上司や同僚と合うか?
・会社はブラックじゃないか?
など、色々と不安要素はあると思います。
はい、
でもそれは当たり前ですよ。誰でもあります。
だって、知らない会社ですもん。
僕は別の経験ですど、感覚的には同じようなことは、
かなりカスって来たと思います。
橋本の対処論。
・すぐに仕事に慣れるか?
すぐには慣れなくても、普通でしょ。
でも、仕事を徐々に知って、理解していくうちに、『慣れるというより、向いていない』とか
『自分のスキルが全く生かされない』と気づいたときは
即 退社して、『転職』の振り出しに戻りましょうよ。
だって、そもそも違うんですもん。よくあることです。
・上司や同僚と合うか?
これ、最初の数日で判断しないほうが良いと思います。
というのも、向こうは 『なんか、鳴り物入りで人材が中途入社してきたぞ』というような
感覚でかまえるはずなのです。
そう、力量を試されるスタートラインなんです。
その時点で、本当のコミュニケーションは取れないし、この上司や同僚とわかり合うことは不可能だと思うんです。
なので、せっかく転職したのであれば3ヶ月もあれば、
会社、事業部、上司、同僚、部下の相性やコミュニケーションはわかると思います。
せっかく転職しても、どう考えても生理的に無理、というのであれば
即 退社して、『転職』の振り出しに戻りましょう。
・会社はブラックじゃないか?
アハハ
気づいた時点で即やめましょう。
つまりこういうことです。
結論:転職に失敗しても人生に失敗しなければ良い
誤解を恐れずに言えば、転職の初期はお試し期間だと思います
3ヶ月くらい、お試し期間を終えて
イケる!
と思えば全力で自分のID、アイデンティティを出してイニシアティブを取るようにし、
仕事自体を自分の手で楽しくさせる。
あれ?・・・ん? なんだか・・・?
と真面目に数ヶ月働いても疑問が残れば、『転職』の最初に戻ればよいのです。
これに気づかず、ずっと失敗に我慢していこと自体がミステイクです。
さて、今回ご提案した2つの方法以外にもあるかもしれませんが、
せっかくの転職、これは年収アップのチャンスです!
最大限に活かしましょう!
転職に関して、僕なりにベストなサイト、エージェントを調べてます。
少ししたらここにアップしますね。
参考までに、僕がこれまで体験したブラック企業の特徴です。
1つでも当てはまったら、即退社してください(笑)
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起業しようか、迷っているかたはぜひこの記事を読んで見てください。
3分くらいで少しスッキリします。笑
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