注目キーワード

【驚!】転職で確実に年収を上げる2つ方法を解説します。

橋本荘一朗
これまで様々な分野で16社を設立し、セールスプロモーションの会社で年商50億円を達成した僕が、独立・起業、転職を応援・勧めるブログです。
今回はこれから転職を考えている人に、転職で確実に年収を上げるための方法を記事にしますね。
ぼくは、自分の私見で書きますので、少々荒いですが、他のブロブにあるような『よくある一般論のコピペ』は無いので、よろしくお願いいたします。
悩み人
最近転職を考えています。
年収もアップしたい。失敗もしたくない。
どんな方法がありますか?
転職。転職。
正直言って悩みますよね。僕も過去に数回転職したことがありますが、非常に悩んだ記憶があります。
昭和・平成の途中までは『終身雇用』という神がかった言葉もありましたが、
TOYOTAの社長も終身雇用は崩壊したとおっしゃっています。
さて、今回はズバリ転職で成功、つまり年収アップの転職を実現するための方法を、
僕の経験と知識を元に記事にしていきますね。
これ、絶対に読んだほうが良いですよ!ものすごく調べましたもん。(笑)

今は人材不足なので、はっきり言って転職向けのご時世です。

東洋経済によると、この9年くらい転職者数が増加しており、
企業側も年々中途採用の求人数自体は増えている
そうです

その背景にあるのは『人材不足』

求人倍率は1.67あたりの高水準をキープしています。これはどういう状況かというと、
一般的に求人倍率は1を超えると求人の数が求職者の数を超えているということなので、
失業率がへり、逆に人材を確保したい企業側の競争が激しくなります。

悩み人
ということは、今は転職にチャンスの時期?
橋本荘一朗
確かに!でもせっかく良い時期だといっても、きちんと準備をしないと失敗してしますかも。。。

ここで一度整理しよう。「なぜ転職したいか?」

これ、いちばん重要なことですね。目的を整理したらその方向、方法が自ずとわかってきます。

専門性を極めたい、スキルを積み重ねたい、選択肢を増やしたい……。

この理由に関しては色々あると思いますが、ここではおそらく一番多い理由であろう

「収入をアップしたい」ということにフィーチャしていきます。

さて、目的がはっきりしたら次の段階に進みましょう。

収入をアップできる業界と職種に関して整理してみます。

 

業界別給与水準で転職

もしかしたら、転職をするにあたって、このテーマを深く考えていないひとは案外多いと思います

転職 = これまでの職種のキャリアを活かすために同業界への転職

これが王道だと思っているひとも大勢いると思います。

Noooooo!

のぉーーーーー(笑)

 

これで年収アップするひとは、ほんの一部の「ヘッドハンティング」です。一般的には少ない例だと思います。
僕自信も、僕の周りで2例しか聞いたことがありません。

 

 

橋本荘一朗
年収アップのための転職方法はいくつかありますが、一番オススメは異業界の同業種への転職です。
悩み人
異業界の同業種ってどういう意味ですか?
例えば、業界によって平均給与水準ってあると思うんです。
同じ業界内での転職だと、仮に年収がアップしたとしても、それほど大きくアップする事例は少ないと思うんです。
そうであれば、
自分の興味のある業界、それも平均給与水準(年収水準)の高い業界で、
今と同じまたは近い業種を選べば年収がアップする確立が高いと思います。
具体的にお話しますね。
橋本荘一朗
例えば僕が40歳、広告関連の会社でマーケティング、広告プラン等をしていて、年収が600万円だとします。
この広告業界の平均給与水準は620万円くらいです。
この場合は
620万円以上の業界にターゲットを絞って、
その業界、その会社の広告関連事業、広告関連部署への転職を探します。
ちなみに会社四季報によれば各業界の給与水準は
1位 総合商社 1,270万円
2位 コンサルティング 1,125万円
上記から  携帯電話キャリア 820万円 アプリ系ITネット関連 800万円あたりです。
このように、
自分の業界の平均年収以上の給与水準から業界を選んで、
同業部署を狙ってみてください。
ちなみに、比較的給与水準が低い業種としては
介護 420万円、百貨店・ホテル 450万円 家電量販店 476万円などがあります。
橋本荘一朗
あ、ここに提示したのは『業界』で、業種は別ですね。
例えば平均給与水準の高い『業種』はパイロットだそうです。人生ゲームみたいですね(笑)
このように年収水準の低い業界・職種にいるのであれば、
「転職」が給料アップの有力な選択肢になります。

近い将来、さらに年収の高くなることが予想される業界

今後はAI(人工知能)などのスキルが高いITエンジニアの需要が高くなることは必至で、

もしこれらの業界、職種に興味があれば在職中から夜間や通信の専門学校に通い、
ある程度スキルを身に着けてから転職するのも1つだと思います。

 

外資系企業へ転職

もう一つの方法は外資系企業への転職です。

悩み人
外資系企業というと少し敷居が高いように思えます。
実力主義、英語は基本、社員は皆エキスパートというイメージがあります。
橋本荘一朗
僕が身近に接した外資系企業に限ったことでは無いと思いますが、意外とそんなことは無いんです。

外資で働くひとの実態

僕がこれまでの経験と体験で感じた率直な感想なので
全てに当てはまることではないと思います。で、思ったのは、
外資系企業に働いている日本人は、
『日本企業特有の文化の枠に入り切らないような人』だったり、
『どこか個性的な人』だったりするような印象がありますね。
なので、抜群に優秀な人もいれば、コミュニケーションだけ達者な人も、全然仕事ができなさそうな人もいます。
日系と外資系の大きな違いは、たしかに「個人主義」「実力主義」ということだと思います。
これは僕の友人から聞いたのですが、
『自分のタスクさえ100%前後の仕上げでこなしていれば問題ない』ということです。
もっというと、隣の同僚のことや、彼が何をやっているかあまりわからないようです。
逆に言うと、
(銀行や商社のように)自分の技量でいくらやってもチームや上司のポイントになる日系と違って、
自分の技量に自信のある人は外資系企業も選択肢に十分入ると思います。
でも『英語に自信がない』って人もいると思いますが、これもそんなに心配しなくても良いと思います。
国内営業の仕事であれば、その企業の環境にもよりますが、
仕事で英語を使うことはほとんどありません。
で、年収です。
これは会社によって違うのですが、
やはり年俸制で、同様の日系企業と比べると1.5倍から2倍くらいです。
僕の友人がLOGSTIC系の外資系に転職した時、
『年収が1.7倍になった』と言っていたのを覚えています。
どうでしょう?
橋本荘一朗
外資系企業も、一気に転職候補として魅力的に思えてきませんか?
でも気をつけなければならないことも。。。

外資系への転職で気をつけること。

よく聞くのが

突然のレイオフ(解雇)。

メジャーリーガーだと、ある日突然自分のロッカールームがなくなっていた。。。

なんてこともよく聞きますよね。

でも、ここは日本です。実はある程度までのことは日本の法律の範疇で守られますので、
映画のように、上司から「橋本くん、今日の夕方までに荷物をまとめておくように」とか

ある日突然自分の机に他人が座っていたということは、ほぼ無いと思います(笑)

一番気をつけなければならないのは、

日本からの撤退です。

僕の知り合いが超有名外資銀行に努めていました。C BANKです。。

が、

約6年前に撤退し、事業部ごとに解散もしくは日本の銀行に吸収されました。

彼は一夜にして外資系エリートバンカーから無職になりました。

最近ではFOREVER 21の撤退などが有名ですね。

まぁ、こればかりは「気をつけようがない」というのが本音だと思います。

 

もし転職が失敗したら

転職するにあたって、誰もが考えますよね。

『もし転職が失敗したらどうしよう。』

これは、例えば

・すぐに仕事に慣れるか?

・上司や同僚と合うか?

・会社はブラックじゃないか?

 

など、色々と不安要素はあると思います。

はい、

橋本荘一朗

でもそれは当たり前ですよ。誰でもあります。

だって、知らない会社ですもん。

 

僕は別の経験ですど、感覚的には同じようなことは、

かなりカスって来たと思います。

 

橋本の対処論。

・すぐに仕事に慣れるか?

すぐには慣れなくても、普通でしょ。

でも、仕事を徐々に知って、理解していくうちに、『慣れるというより、向いていない』とか

『自分のスキルが全く生かされない』と気づいたときは

即 退社して、『転職』の振り出しに戻りましょうよ。
だって、そもそも違うんですもん。よくあることです。

 

・上司や同僚と合うか?

これ、最初の数日で判断しないほうが良いと思います。

というのも、向こうは 『なんか、鳴り物入りで人材が中途入社してきたぞ』というような
感覚でかまえるはずなのです。

そう、力量を試されるスタートラインなんです。

その時点で、本当のコミュニケーションは取れないし、この上司や同僚とわかり合うことは不可能だと思うんです。

なので、せっかく転職したのであれば3ヶ月もあれば、

会社、事業部、上司、同僚、部下の相性やコミュニケーションはわかると思います。

せっかく転職しても、どう考えても生理的に無理、というのであれば

即 退社して、『転職』の振り出しに戻りましょう。 

 

・会社はブラックじゃないか?

アハハ

気づいた時点で即やめましょう。

 

つまりこういうことです。

 

結論:転職に失敗しても人生に失敗しなければ良い

誤解を恐れずに言えば、転職の初期はお試し期間だと思います

3ヶ月くらい、お試し期間を終えて

イケる!

と思えば全力で自分のID、アイデンティティを出してイニシアティブを取るようにし、
仕事自体を自分の手で楽しくさせる。

あれ?・・・ん? なんだか・・・?

と真面目に数ヶ月働いても疑問が残れば、『転職』の最初に戻ればよいのです。

これに気づかず、ずっと失敗に我慢していこと自体がミステイクです。

 

さて、今回ご提案した2つの方法以外にもあるかもしれませんが、

せっかくの転職、これは年収アップのチャンスです!
最大限に活かしましょう!

 

転職に関して、僕なりにベストなサイト、エージェントを調べてます。

少ししたらここにアップしますね。

参考までに、僕がこれまで体験したブラック企業の特徴です。
1つでも当てはまったら、即退社してください(笑)

関連記事

橋本荘一朗これまで様々な分野で16社を設立し、セールスプロモーションの会社で年商50億円を達成した僕が、独立・起業、転職を応援・勧めるブログです。今回は僕か経験したブラック企業の代表的な特徴を記事にします。1つでも当ては[…]

起業しようか、迷っているかたはぜひこの記事を読んで見てください。
3分くらいで少しスッキリします。笑

関連記事

橋本荘一朗これまで様々な分野で16社を設立し、セールスプロモーションの会社で年商50億円を達成した僕が、独立・起業、転職を応援・勧める記事です。悩み人現在の職場環境への不満がある。転職するべき?それとも思い切[…]

起業に悩む人