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退職届けや退職金も代行!低価格『退職代行サービス』を紹介!

橋本荘一朗
これまで様々な分野で16社を設立し、セールスプロモーションの会社で年商50億円を達成した僕が、独立・起業、転職を応援・勧めるブログです。
今回は退職をスマートに行うための1つのサービス、『退職代行サービス』について解説していきますね。
悩み人
今の会社にどうしてもなじめず、退社を考えていますが、
退社できる雰囲気じゃありません。。。
僕も会社をやめたことがあります。
というより、解雇に近かったのですが(笑)
様々な理由で、会社を辞めたい時。
僕も常々、その企業が「ブラック」だったり、自分と環境が合わない場合はすぐにやめたほうが良いと言っています。
さて、退職。
普通に考えれば一月以上前に退職届を上司に提出すればよいのですが、
・なかなかやめさせてもらえない雰囲気
・もうこれ以上会社に痛くない。今すぐにでも辞めたい
こんな時、ありますよね。
橋本荘一朗
これ、ストレスが大きくなる前に、『退職代行サービス』にお願いしてさっさと退職しちゃいましょう。
これ、ストレスが大きくなる前に、『退職代行サービス』にお願いして
さっさと退職しちゃいましょう。
今の日本なら、まだ仕事や環境を選べます。

退職代行サービスってなに?

簡単に言うと、退職代行サービスとは、働いている会社の上司に自分から退職の意思を直接伝えづらい時、

本人に代わってに「退職の意思と退職日」を対象者の上司に伝えてもらえるサービスです。

確かに。

このサービス、もうこれ以上会社の人間に関わりたくないのであれば

最適なサービスだと思いません?

 

そもそも、普通に円満退社し、送別会も数回やってくれるような環境にいる人は
この記事を読んでいないと思います。

そのような人が退職する場合は、正直に上司に話し、そのあとに形式的に退職届を
提出すれば良いだけですから。

しかし、この記事を読んでいる人(退職したい人)は、そう簡単な環境じゃないと思います。

いろんな状況が想像出来ます。

パワハラ、セクハラ、イジメ・・・・。というか、つまらない。

僕が経験したブラック企業、こんな会社にいたら即退社→転職です。

そういう環境だと、なかなか面向かって『退職届け』を出しづらいと思いますし、

仮に出した後の1ヶ月、普通に出社するのも精神的に苦痛だと思います。

退職理由にしたって、大抵は嘘です。

「あんたが嫌いだから」「給与が安いから」なんて本音をいえるはずもなく

親の介護、自分の病気、実家を継ぐなど。。。

仮に、その1ヶ月をバックレたりすると、未払いの給与をもらいづらくなったり。

さて、そんなときは『退職代行サービス』です。

もちろん民間起業のサービスなので、若干費用はかかりますが、

精神的苦痛、ストレスに比べれば安いものだと思います。

退職代行サービスの具体的な流れ

ここで、先日僕の友人が実際にこのサービスを利用しました。

僕の友人はこのブラック会社の記事に出てくる大手ゼネコン会社に努めていました。

ノルマが達成出来ていなかったせいで、可哀想に、年下の上司から

「給料泥棒さん」と呼ばれていたそうです。

彼は泥棒さんと呼ばれてから3ヶ月も我慢しましたが、結局同僚の目が気になり
退職を決意しましたが、自分のことを「泥棒さん」と呼ぶ上司に退職理由を話すことが面倒で
正月休み明けに退職代行サービスに連絡したそうです。

これから一般的な流れと、彼がやったことを書きますね。

①退職代行会社に連絡、契約する。

まず、退職代行会社に連絡し、料金体系を確認し、基本的な退職理由と退職時期を伝えました。

ちなみに、退職代行会社へはHPにのっていたLINEで連絡したそうです(笑)

②翌日に代行サービス会社から会社に連絡。

この時に、会社側に伝えてもらったこと。

・退職日まで有給を消化するので出社はしない。(2週間)

※一般的には退職届は予定日の1ヶ月前というが、法律では2週間前だそうです。

・離職票を郵送してもらう。

・本人と必要な連絡、引き継ぎ事項があれば代行サービスに連絡すること。
(本人の希望により、直接連絡しないこと)

・残金の精算。

③終了。

これで終わりです(笑)

橋本荘一朗
彼の場合、退職届の意向は彼の上司ではなく、人事部に出したそうです。
悩み人
彼の上司ではなく人事部に提出した意味は?
橋本荘一朗
ある程度の会社になると、人事部に話をしたほうが効果的な場合があるんです
悩み人
具体的にはどういうこと?
橋本荘一朗
例えば「上司の○○さんから『泥棒さん』と呼ばれています。これはパワハラに値すると思う」という退職理由は、その会社にとってコンプライアンス的に非常にまずいわけで。また、人事部はそのようなことは言われないと気づかないですよね?会社としては○○さんのようなヤバい人を雇用している方がダメージがあるので、この退職を期に人事部から調査が入り査問(さもん)が入ることもあるでしょう。
悩み人
自分のことがきっかけで職務態度が改まればすばらしい(笑)へへ!
後日談では、その上司は部署を移動になったそうです。

退職代行サービスの利用者はどんな感じ?

ついでに、彼が代行サービスの担当者から聞いた
『退職代行サービスを利用する人』の情報をいかにまとめます。

1)ほとんどの依頼者、8割くらいが男性

2)退職の理由はパワハラ、次が社風、女性はセクハラなど。

3)以来時期は長期休み明けに集中し、連休明けの月曜日とかにも多い。
※精神的に『明日行きたくないなぁ』とうつ気味になってしまうため。

4)以来はメールが多いが、最近はLINEも多い。

5)20代〜30代が多い。

6)勤務年数は2年未満が多い。

だそうです。

退職代行サービスのメリットとデメリットは?

これは端的に以下になりますね。

メリット

①退職を伝えてネチネチ詰められること無もなく、無駄に引き伸ばされることもない。

②退職金や事務的なことも代行してくれる。

デメリット

①費用がかかる。

さて、ここは、メリットを得るために費用が高いか安いかですね。

3万円以内の退職代行サービスを3社比較してみた。

メリットを考えると、サービスを受けたい。でも同じサービスなら安いほうが良いということで、

3万円以下のサービスを僕なりに調べて、その中でもオススメのものをピックアップしてみました。

【退職代行ガーディアン】

¥29,800

労働組合法人が弁護士と運営するサービス。このサービスの特徴は『労働組合法人』が運営しているので、万が一のときの違法性がないということ。
LINEでの申込み相談あり。僕の友人が申し込んだのはここです。

男の転職代行

¥29,800

男性専門の退職代行。クレカ支払い可能。退職出来なかった場合100%全額返金保証。
転職サポートサービスの人材紹介会社を介して転職が成功すると、逆に転職お祝い金が最大5万円プレゼントされるそうです!
LINEでの申込み相談あり。

女の転職代行【わたしのNEXT】

¥29,800

女性専門の退職代行。女性専門なので、セクハラなどの理由も相談しやすいと思います。
クレカ支払い可能。退職出来なかった場合100%全額返金保証。
転職サポートサービスの人材紹介会社を介して転職が成功すると、逆に転職お祝い金が最大5万円プレゼントされるそうです!
LINEでの申込み相談あり。

 

ちなみに広告で有名なところや、弁護士事務所が運営するサービスもたくさんありますが、

一般的に50,000 円以上するところが多いようです。

 

結論。

リセットするには勇気はいらないですね。

もたもたしているのがもったいないくらい。さっさとやめて、さっさと環境変えて、さっさと幸せになりましょ!