そのお金の使いみちは?
僕の夢だった『ものづくり』の資金です。はたして、どうやったら最短でその資金をつくることができるか。
橋本荘一朗こんにちは僕はいまから数年前に携帯アプリを開発し、ある企業に数億円で売却しました。実はそれまで僕はアプリなんて作ったことも考えたこともありません。(笑)今回はそんな僕がなぜアプリを開発したのか、どうやって、[…]
橋本荘一朗これまで様々な分野で16社を設立し、セールスプロモーションの会社で年商50億円を達成した僕が、独立・起業、転職を応援・勧めるブログです。今回はビジネスアイディアの出し方、考え方を記事にしてみました。[…]
LINEに足りないものって?
まぁ理由は何でも良いのですが、たしかに需要は多いかもしれません。
さて、どうやってタダで作る?
橋本荘一朗『いずれ起業したいけど、肝心のアイディアがない。それもオリジナルなもの。。』そんな人もたくさんいると思います。でも、結論から言うと、自分のオリジナルの起業アイディアなんてなくても成功します。[…]
つまり、彼が作って僕が売るというバランスです。もちろん収益は折半です。
さて、誰にどうやって売る?
レベニューシェアで作る段取りができたら、それを誰に売るか。これが最大の問題です。
また、売る方法もいくつかあることに気づきます。まずは誰に売るかより、どのようなパッケージで売るかを整理します。
Plan A : アプリの企画書を作って、(実際のアプリを作る前に)企業に企画を売り込み、制作費をもらう。
Plan B : アプリを途中まで作って、それを企業に売り込み、残りの制作費をもらう。
(以前のハリウッド映画の作り方ですね)
Plan C : アプリを完成させて、それを企業に売り込み、売却する。
さて、どれが良いか悩みどころです。
プランAからCにいくにしたがって、費用がかかります。
と同時に時間もかかります。
逆に、プランAからCにしたがって、売り込む企業にとっては『買いやすくなります。』
つまり、『売りやすい。』ここは悩みどころです。
さて、アプリ開発をする友人とMTGを重ねて、お互いの労力と売り込み方法を考えました。
これは、僕らの作業の最小限で済みますし、売却対象の企業も自分のスマホで開発途中のアプリを確認出来るので、
視覚的に、体感的に認識しやすいと思います。
そもそも、なぜ売るの?自分で運用はしないの?
ここで、疑問がある人もいると思います。
『自分たちでアプリを完成させて、ゲームのように広告収入を得ればよいのでは?』と思う人はたくさんいると思います。
もちろん、本当はそのとおりです。
アプリ開発の醍醐味は、自分が企画し開発したアプリを世界中の人が使ってくれて、広告収入や課金が人知れず入ってくることにあると思います。
自分で作ったアプリをGoogleとかAppstoreに入れて、沢山の人、世界中の人がダウンロードしれくれて、
アプリに広告をいれれば大きな収入になると思います。
そう、かなり大きな収入になるとおもいます。
ただ、じつはここに大きな穴があるんです。
これを読んでいらっしゃるかたも、『スマホアプリを作ってバズりたい』って思っている人も多いと思うんです。
でも、実はひとつだけ、大きな穴があるんです。
それはなにか。
たとえばFBや、Twitter、ニュース系のアプリの中で、ゲームやスマホアプリの広告を観たことありませんか?
例えば何かアプリを作ったとします。そして、GoogleやAppstoreに申請して登録します。
ここで、やっと色んな人達が僕のアプリをダウンロードすることが出来るわけです。
しかし、
数百万というアプリの数が多すぎて、誰も僕のアプリに気づきませんし、検索の上位にも上がってこないのです。
現実はこんな感じです。
で、どういうことかと言うと、誰も見つけてくれないアプリは、
『飛べない豚』と同じです(笑)
じゃ、どうするか。
一般的には、アプリを開発し『本当にダウンロード数を増やしたい』と思うのであれば
いろいろな媒体に広告を出します。
様々なSNSやYahooなどのポータルサイト、もしくはゲーム内広告などです。
では、その広告費用の目安ですが、これは色々な考え方がありますが、その一つに
開発費用の3倍くらいの広告費をかければDL数を稼げるという言葉もあります。
仮にアプリの開発費用を3,000万円だと仮定すると1億円近い広告費、つまり総額1億3000万円です。
少々大げさかもしれませんが、現在ではかなり多額の広告費用を使わないとDL数が稼げないことは確かです。
ものづくりをしたい。その夢のために短期間で必要経費5千万円をいかに短期間で稼ぐか。今回はレポート最終回です。前回の記事はこちら。[sitecard subtitle=関連記事 url=https://stra[…]